保育士の業務負担を劇的に軽減!写真販売をITで効率化する新サービス

144時間の大作業からの解放!写真販売の手作業に別れを
「144時間」これは何の数字だと思いますか?
保育士の方が写真販売を手作業で行った場合、1年間にかかっている合計時間です。
手作業で行った場合に、特に大変なのが、展示後の注文番号の集計と集金です。写真屋さんに現像に行く、または保育園内のインクジェットプリンターでプリントし、注文者ごとに仕分し、代金を確認し、保護者の手元へ配布する。
この流れは、園児数が多い、少ない関係なく、先生方で行うと必ず発生してしまう大変な作業になります。
この部分を全て解消するために、全国の保育園にお伺いし、現場で本当に困っていることは何なのか?本当に欲しい機能はどういう機能なのか?をヒアリングし、パソコンが苦手な先生でも必ず使えるサービスとして誕生したのが、利用料金無料のみんなのおもいで.comです。
144時間確保出来たことで、残業が減り生産性が向上した保育園や、先生方は子どもたちとの時間をもっと作る事ができてモチベーション向上など、現場の保育体制の改善に繋がっております。
写真展示とリアル対応の負担を一気に解消!便利な機能が満載
■みんなのおもいで.comの特徴
今までの手作業での写真展示から、インターネットでの写真展示に置き換わったとしても、意外と解決しないのが、掲載された後の保護者からの再販売の問い合わせです。
ボタン一つで再販売が出来る機能も提供していますが、それだけでなく、保護者からの問い合わせ専用窓口を設け、なるべく保育園で対応しなくても回るような仕組みを提供しております。
また、写真を展示した際に、保護者の方から寄せられるお声として多いのが「うちの子の写真が少なくて、あの子の写真が多い!」と言う掲載写真のバランスについてです。
長きに渡り、この問題を解決できる仕組みがありませんでしたが、みんなのおもいで.comには、保護者の方に展示開始する前に、先生方で「何組の誰が何回写真に登場しているのか?」をAIの力を使って、わずか10秒ほどで集計できる機能が無料で付いています!
この機能は大変人気で、今まで手作業で登場回数を調べていた時間がわずか10秒で解決できることになります。
この機能を使うことで、ネットに掲載がNGのお子さんの写真が写っていないかを検索することも可能です!
保護者ニーズに応える!デジタルデータ活用の新機能
当社に寄せられる保護者の方からの問い合わせで、最近多くなってきたのが「写真を紙ではなくデータで欲しい!」と言う内容です。
年賀状に取り込みたいからデータで欲しいと、12月の年賀状シーズンは通常よりも多くなります。
保育園の写真販売には、カメラマン撮影写真と、先生撮影写真の2つがありますが、当社のサービスをご利用いただいている数千ヶ所の保育園に調査したところ、カメラマンが撮影した写真は行事での写真になるが、保護者の方から意外と需要が多いのは、日常の写真と言うことも分かりました。先生方にしか見せない表情や、何気ない日常の様子が保護者の方にとっては、お子様の成長記録として非常に付加価値の高い写真になっているようです。
近年、AIや画像解析技術も高まり、今まで以上に保育現場の労務負担軽減が出来るようになると思っています。
先生が撮影した写真をそれらの技術を使い、いかに手軽に手間をかけずに、そして料金は国内最安値で提供できるように、日々、保育現場に足を運び現場の声を活かしたサービス開発を行っております。
みんなのおもいで.comは『忙しい先生方の貴重な時間を少しでも増やすために』がコンセプトです。このコンセプトに則り、最新の技術をいち早く取り入れ、写真販売にかかる時間を短縮し、先生方の労務負担軽減に繋げていきたいと考えています。
【みんなのおもいで.com】
HPはこちらより
最新のセミナー情報はこちら
執筆者プロフィール